心に残った本
こんにちは!
最近悩んでいることとかないですか?
僕は23歳の時に工場で仕事をしていました。
仕事をしている時も「この仕事全然面白くないなぁ」とか、「あと40年間もこうして過ごすのかぁ」とか考えたりしていました。
そんなことを考えながら休日にふと本屋に行ってみたんですよ。
普段は絶対見ないような自己啓発コーナーに行ったらこんな本を見つけました!
「いい人」をやめてスッキリする話
心屋仁之助さんが書いた本なんですけど、今までまともに本を読むことが無かったのにスラスラ読めたんですよ!
内容は、今まで頑張っていい人に見られようと頑張らなくても、あなたは素のままでいいんだよって言う感じでしたね。
人から頼まれた時に断るのって罪悪感がわいたりしませんか?
実はできないけど出来るって言ってしまったり・・・
断ったら嫌われてしまうんじゃないかと考えたりしてしまいますよね。
少なくとも僕はそうでした。
本では「出来る人ぶりっこ」と書いてあります。
出来ない自分を見られるのが、恥ずかしかったり嫌だったり・・・
でも意外と周りははっきりと言ってくれた方が喜んでくれるよ!
出来ないことは素直に出来ないと言ってみようという
まぁ「自分に素直になろう」っていう感じですかね。
書いてあることはまだまだあるんですが、流石に書ききれないので辞めときます!
僕自身やりたいと思ったことしか今はしていません。
この先どうなるかわからないけどその時考えようかな(笑)
良ければ読んでみてください。
おわり